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ハスの花弁色を鮮やかに保つ方法

15 July 2019


初夏から咲き始めるハスはお盆に欠かせない花とされています。
これは仏教とハスの花の関係にも由来しているようです。

採花後の花弁の萎凋と変色が著しいハスは、日持ちが非常に短い切り花です。どうしたらハスの日持ちを伸ばせるのでしょうか。

 


処理比較実験

 


ブルボサスによる水揚げ処理と花冠へのミラクルミストスプレー処理により花弁の萎凋と変色が抑えられ、日持ちが長くなります。湿式輸送及び店頭販売においてもブルボサスを連続して処理することで、ハスをより長く楽しめます。また、前処理だけではなく後処理でも、ミラクルミストffをスプレーすることで、花弁色を鮮やかに保つことができます。

後処理


前処理と後処理の両方を行っていただくことが理想ですが、ブルボサス小袋の後処理だけでも、ハスの花弁の退色を抑制することができます。

いかがでしたか。これでハスの萎凋と変色を抑え、日持ちを長くすることができ、この夏素敵なハスを楽しめるでしょう。

詳細情報は?

クリザール・ジャパンまでお問い合わせください。